増税しても値上げしません!?

この国は本当に重税。

 

江戸時代の年貢に苦しんだ農民の気持ちが、この令和の時代になって体験できるとは…。

 

 

決まったことだし本当に必要なものなら仕方ありません。(本当に必要ならね)

 

そんな中で見かけたのが

 

「当店は増税しても値上げしません」

 

といった宣伝文句。

 

確かに消費者としたら値上げしないのは嬉しい。

 

値上げしない(実質の値下げ)ことで、100人いるお客さんを110人に増やせば良いという考えだそう。

 

でも本当にそれで良いのだろうか。

 

端的に仕事量を増やすということで補っているようにしか思えない。

 

 

仕事量が増えた分、従業員のお給料が増やせる?お店や会社に利益が増える?

 

おそらく難しいでしょう。

 

となると生産性の低下、従業員のモチベーションの低下といった悪い循環が目に見える。

 

増税分をどこから捻出するか。(非課税業者だというオチは抜きにして)

 

たいてい経費か人件費から出すことになる。(分かりやすく削れるので)

 

経費や人件費を必要以上に削ればどうなるか。

 

想像に難くないですよね。

 

もちろん企業努力で無駄を省き、効率を高めるといった成果で対応するといった方法もありますが、余程洗練された企業でないと難しい。

 

「当店は増税しても値上げしません」

 

というよりも

 

「品質や従業員の待遇を犠牲にしたくはないので、苦渋の決断で値上げをいたします」

 

といった方が認められる世の中にならないといけないのではないですかねぇ。

 

 

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